私は、医師になって25年以上、愛媛大学病院や愛媛県立中央病院などの基幹病院で循環器疾患を専門領域として診療してきました。

狭心症、心不全等の心臓病に加えて、高血圧、高コレステロール血症などの生活習慣病の診療に広く携わりつつ、不整脈疾患を専門領域として動悸発作に悩む患者様のカテーテル治療（カテーテルアブレーション）を数多く行ってきました。
その経験の中で強く感じることは、予防できるものは「予防するに越したことはない」ということです。

避けられる闘いは避けるのが得策。当たり前のことではありますがこの「予防」が結構難しいのです。
かざはやクリニックでは、地域の皆様が安心して暮らせる環境をサポートするために、小さな不調から専門的なケアまで幅広く対応させていただいております。

生活習慣病の管理にはいっそう力を入れ、皆さまの循環器疾患予防と未来の健康を考えてまいります。

何か気になることがございましたら、どうぞお気軽にご相談ください。
よろしくお願いいたします。

院長 永井啓行

院長経歴

1999年	愛媛大学医学医学科卒業
2000年	愛媛大学医学部付属病院　第二内科　研修医
2001年	愛媛県立中央病院　循環器内科　研修医
2002年	愛媛県立中央病院　循環器内科　専攻医
2004年	国立循環器病センター　心臓血管内科　専門修練医
2006年	愛媛大学医学部付属病院　第二内科　医員
2010年	愛媛大学医学部付属病院　第二内科　助教
2013年	愛媛大学医学部付属病院　循環器・呼吸器・腎高血圧内科　特任講師
2020年	愛媛大学医学部付属病院　循環器・呼吸器・腎高血圧内科　講師

資格